施術代の価格改定のお知らせ

いつも杉山鍼灸院をご利用いただきありがとうございます。

このたび当院では令和元年5月1日より、施術代等の価格を改定(値上げ)させていただくことになりました。
近年、資材の高騰等により仕入価格が漸次上昇しており、高騰分を経営努力にて吸収すべく努めてまいりましたが、

さらなる上昇が見込まれるなか経営努力のみでサービス価格水準を維持するのは難しい状況となり、

残念ながら価格を値上げせざるを得なくなりました。

誠に勝手なお願いではございますが、何卒、事情ご賢察を賜りご了承のほどお願い申し上げます。

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こうやって書くと、それらしく見えますが、

実際は、値上げとかその他諸々の影響で、やっていくのが厳しくなってきています。orz……

今まで、市場価格よりも格安施術で、オプションや鍼以外の道具も気持ちにて施術しておりましたが、

経営努力だけでは、やっていけない状況になってきました。

固定費、材料費、書籍、勉強代、。。。。。。

よりより施術を行うためにも、一度お気持ち経営をリセットし、

お金の部分も、プロとしてなぁなぁにせず、きちんとやっていこうと気持ちを新たにしたわけです。

適正な利益が出ることにより、最終的に皆様に還元されるものと理解しています。

とはいえ、お気軽に鍼灸施術を受けていただきたい気持ちに変わりはありません。

メインの施術料は、お値段そのまま、施術時間をきっちりにすることにしました。

今後とも、杉山鍼灸院をよろしくお願いいたします。

鍼灸は、あなた自身の治す力をサポートしますの意味は?

私、鍼灸院でよくお伝えすることがあります。

「鍼灸は、あなたの、あなた自身のカラダを治す力をサポートします。」

例えば、首が痛い。
腰が痛い。

を例に取ると、

カラダ自身に大きな問題がない場合(病気ではない場合)
日常生活でのカラダの使い方が問題になっている場合が多いと思います。

例えば、仕事でずっと椅子に座ってキーボード叩いているとか、
重い荷物を持ち運んでいるとか。

カラダの使い方が問題の場合、ちょっとずつ、カラダに負担がかかっていっていますよね。

それを、オフロに入ったり、マッサージしたり、
寝ている間カラダの力が抜けて、少しずつゆるもうとしたりとか。

カラダもなんとかしようと思うわけです。

でも、イタイって感覚があると、
ちょっと治り悪い気がしませんか?

そこで、鍼灸。

今、不快の痛みを和らげて、辛いその部位を動かせるようになると、
そこに、フレッシュな酸素を含んだ、血液が流れてくるわけですね。

鍼灸は魔法ではないので、1回の施術で完璧にとは参りません。
むしろ、あなた自身のカラダを治す力をサポートできる強い味方なんですよ!

70%のヒトが痛みを我慢している?

ファイザー株式会社は、全国の慢性疼痛を抱える20代以上の男女約9,000人を対象にインターネット調査を実施した。

その結果、痛みがあっても我慢するヒトが66%となり、痛みがあっても我慢するヒトが多いことがわかりました。

確かに、痛みは、自分以外の誰にもわかるものでは無いですよね。
ちょっとした痛み、激しい痛み。

でも、痛みが長く続くと、状況が悪くなって
もっともっと、自分が辛い思いをすることになる経験ってありませんか?

例えば「歯」もそう。コレが一番わかり易いし、経験多いですよね。
でもって、歯医者さんに行くと、虫歯の進行が進んでいて。。。。。。
って流れ、見に覚えありませんか?

痛いというのは、やっぱり体がなんとかしてよって
あなたにお願いをしているのかもしれません。

痛いの治療を諦めないで、自分自身でその痛みをに向き合って、
一度治療してみませんか?

もちろん、適切な治療を受けるために、医療機関を受診することが大事ですよね。

当院でも、あなたのつらい症状を東洋医学でアプローチして解決法を一緒に探すお手伝いいたしますよ!

参考)
ファイザー株式会社・47都道府県 長く続く痛みに関する実態 2012年vs 2017年比較調査

鍼灸の効く理由

鍼灸の刺激は、
・刺激したその場所の反応
・遠隔部位に起こる反応
・全身に起こる反応
の3つの反応を引き起こします。

このなかでも、刺激したその場所の反応が、最も確実で治療の基本になります。

 

カラダに鍼灸の刺激を加えることにより、その場所の「組織の破壊」「受容器の興奮」が起こって、様々な反応を引き起こします。

コレを、治療という立場から見ていくと以下のような作用に分けることができます。

 

①調整作用(組織、器官の機能を調整する作用です)
・興奮作用:神経機能の減弱(知覚の鈍麻・消失、運動麻痺など)や内臓機能の減退に対して興奮させる作用
・鎮静作用:疼痛や痙攣のように機能が異常に興奮している状態に対して、鎮静させる作用

②誘導作用(患部もしくは遠隔部に鍼灸施術を行い、血流改善をうながす)
・患部誘導法:局所の血行障害に対し患部に施術し、血流を他の健康部から誘導する方法
・健部誘導法:局所の樹欠や炎症などの際に、その部位より少々隔たった部に施術し血液をそちらに誘導し、患部の血流量を調整する方法

③鎮静作用:疼痛を鎮める作用(下行性抑制系、ゲートコントロール)

④防衛作用:白血球やマクロファージなどを増加させ、各種疾患の治療機能を促進させ、整体の防御機能を高める作用

⑤免疫作用:免疫能を高める作用

⑥消炎作用:炎症部位に貪食細胞を遊走させたり、血流改善により病的滲出物などの吸収を促進させたりして、炎症症状を沈静化する作用

⑦転調作用:自律神経失調症やアレルギー体質を改善して、体質を強壮にする作用

⑧反射作用:反転機能を用いて、組織や臓器の機能を鼓舞あるいは抑制する作用

 

更にお灸施術では、

上記の作用に加えて、施灸後の血液像、血液凝固時間の短縮、循環系に対する作用が認められます。その為、上記に加えて

①増血作用

②止血作用

③強心作用

の3つの作用があるとされます

 

またまた、台風がやってくる

またまた、台風がやってきますね。
連続すぎて、本当にイヤになっちゃいますよね。

台風みたいな低気圧がやってくると、一気に調子悪くなっちゃいますよね。

ざっくり説明しますと、暖められて空気が空に上げって言った状態ですよね。
逆に言うと、ここらの空気が少なくなってる状態です。

だから、低気圧です。

人間の体の殆どは、水でできています。
水は、圧力の低い方へ向かって流れていき、圧力を一定にしようとするので、
細胞の中の水分も外へ出ていこうとします。

でもって、むくみとか低血圧とかだるいとか起きるわけです。

そうすると、これは通常運転できる状態ではないので、体を休めようとするんですね。

つまり、副交感神経優位に持っていこうとします。

でも過剰に優位になりすぎると、いろんな症状が出始めます。

さらに、ココからヒスタミンの分泌が始まるとも言われています。
そうなると、くしゃみや花粉症みたいなアレルギーが始まったり、更にむくんだりとかあるかもしれません。

そこで、鍼灸治療!!

交感神経と副交感神経のバランスを上手く取ってあげる治療を行います。
東洋医学では、特に脾経に影響が出やすいですよね。

東洋医学的に、お体の状態を把握してから、施術を行います。

鍼はいたいですか?

ほとんどのかたが、持たれる疑問ですよね。
実は、私も初めて鍼灸を受けるまでは、なにか怖いものと思っていました。

答えは、痛くないように治療しますが、
痛くなっちゃう時もあります!

鍼のイメージって注射針のイメージの方が一番多いと覆います。
実は、鍼灸で使う鍼は髪の毛よりも細いものが多いです。

注射針は、体に刺して体内に薬などを入れるために中が空洞になっていますよね。
その分太くなりますが、
鍼灸用の鍼は、体に刺すことが目的なのでとても細いものです。

その鍼を、あなたの体質や体調に応じて太さや刺激を調整して注意しながら鍼を刺していきます。

でも、場合によっては痛みが出ることもあります。

一番多いのが、
毛穴。。。。。。です。

ここに入ってしまうと、痛いです。。。

その場合は、すぐに鍼を抜いてその痛みを取り去る術を使いますので、
この痛みはすぐに消えます!

安心して下さい!

鍼灸は医業類似行為ではないですよ!

はり、きゆう治療は「医業の一部」であって「医業類似行為」ではありませ~ん!

結構、多くの先生も患者さんも勘違いしているので、
ココははじめましてトークに最適なところですよね。

医師が行う業(いわゆるお仕事)を医業といいますね。
でもって、医師以外ではり、きゆうを業とできるのは国家試験をパスした鍼灸師のみです。
な~んてことが、実は法律で規定されているんですね。

また、医業類似行為はきちんと法律で禁止されています!

みなさんが、勘違いをしているんですね。

医学と医業ってなんだと思いますか?

医療は病気の治療のこと。
医学は病気の治療を学問化したものです。

故に医療が先に来るんですね。

でも、ちょっと待って下さい。

治療と医療は同じことでしょうか?

医者の医療行為は「業」です。

医療は内科や外科行為などのことです。
行為は、この場合医者の行為のことを指しています。

我々鍼灸師は、施術者です。
そして、免許行為であり、施術行為なのです。

ここが、法のわけかたです。

医者の行う業が医業です。
では、医師以外の者ではり、きゆうを業で行うには、僕達はり師きゅ師の免許が必要です。

つまり、法律的には、対象的に医業の一部であって、医療の一部では無いんですね。